おひさま村農園

宮城県山元町の果樹農園

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おひさま村農園について

おひさま村農園は2019年にできたばかりの農園です。
「おひさま」は温かさを、「村」は様々な人が集まる場所をイメージして名付けました。現在、イチジクやキウイ、ブルーベリー、ゆずなどの果樹を栽培しています。

私たちが栽培を行っているのは、宮城県の最南端にある山元町です。2011年の東日本大震災をきっかけに人口が4000人以上も減少し、現在は1万2000人ほどの小さな町となりました。
一方で、復興ボランティアなどで生まれた縁によって、今も多くの方が山元町を訪れています。

当農園では、そのような方々とも協力し、単に農産物を生産するだけではなく、農業を通じて人の集まる場をつくっていきたいと考えています。
また、様々な分野の人達とチームを組み、楽しさを大切にしながら地域を元気にしていきたいと思います。

今後、栽培から食べるまで、すべてを経験できる体験農業、加工品の製造、貸し農園の整備などを行っていきます。もちろん、多くの課題もありますが、皆さんの力をお借りしながら、前向きに乗り越えていきます!

まだ小さな農園ですが、1つ1つ夢を実現していきたいと考えています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

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